ＭＶＮＯ

巨大キャンペーンを実行した楽天ですが、すでにMVNOを卒業するという事でしょう。

完全にキャリア位置を取りに来ています。客を囲えれば最初の餌代など惜しくはない三木谷さんがカッコいいと思います。

MVNOは格安SIMの事ですが、SIMフリーのスマホじゃなくても使えるのはもうご存知でしょう。普通にドコモの端末に挿せば使えるのが大半の格安SIMです。

2016年４月までに発売されたドコモのスマホで格安SIMを使う場合、一つ制限がありました。それはテザリング、です。スマホをルーターとして使い、PCや他の端末（タブレット等）でネット接続する事がテザリングですがそれが出来なかったのです。

しかし、

遂にドコモのスマホが格安SIMでのテザリングに対応した様です。2016年夏モデル以降解禁なのでMVNOを検討するアナタにも良い対応なのかなと思います。

つまりわざわざSIMロック解除をしなくても大丈夫ですし、夏モデル以降なら中古を買うのもアリという事でしょう。（ただし海外で使うなら解除は必要）

MVNOの一つ、マイネオ（mineo）ですが基本的にａｕ向けのMVNOになります。つまりauの端末に挿して使う格安SIMっていう事ですね。

意外にauスマホはSIMロック解除が誰でも依頼出来ますので、人気が出るかも知れません。でもSIMロック解除とかしないよって言う人はmineoがお勧めかも知れません。

 格安SIMと言えど、最初の契約事務手数料はどこでも3000円必要ですが、キャンペーンでオミットになるケースもあります。このSIMフリー完全ガイド、のオマケを活用すればOKですので買い逃し無い様にしてもらえればいいのかなと思います。読めば本当に全て分かります。
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 SIMフリー完全ガイド

ただし一緒にSIMカードを買わない様にして下さい。オマケを活用すれば自動的に送られて来ますので別途買う必要がありません。

MVNOで一番人気のOCNモバイルONE、が面白いキャンペーンを行っています。

普通MVNOはスマホ本体に関する補償とか無いんですが、音声対応SIMの利用者を対象に、端末の故障・画面割れなどのトラブル発生時に修理・交換などを行うキャンペーンを行っています。

月額500円で年間に2回までの補償を受けられるんですから、かなり思い切ったキャンペーンなのかなと思います。

これが凄いのは、 OCNモバイルONE はあくまで格安SIMを提供するMVNOです。つまりスマホ本体は何を使うかはユーザーの自由選択ですよね。それにも関わらずスマホ本体の補償を開始するんですから、たとえ中古のスマホを買ってもOCNと契約していればOKという事になります、、、！

安心を求めるユーザーに一歩寄り添った形になりますよね。さすが一番人気。

MVNOはもうご存知でしょう。いわゆる格安SIMなのですが、多くの場合カードが必要になりますね。でも別にクレジットカードではなくてもOKな事があります。

デビットカードが作れれば大丈夫なMVNOもありますので、是非格安SIMを使ってみるなら活用したいものです。ジャパンネット銀行などは、キャッシュカードとデビットカードが一体化させる事が出来ますので、無審査で作れる事もあって人気ですね。

ちなみにインターリンクLTE SIM、は口座振替に対応している様です。



グローバル固定IP付きデータ通信専用SIMが業界最安値！