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格安スマホならNifMo

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MVNOとは スマートフォン

MVNOとはスマートフォンに好適な格安SIMを提供する事業者ですね。

なんでスマートフォンに適しているかというと、料金が大幅に安くなるからです。ただし真に残念ながらセッティングは自分でする事になるのが大半です。なんせSIMカードを入れ替える事になるんですから。

それがネックでMVNOを諦める人も多いですが、キャリア(DOCOMOやAU、softbank)の様に店頭で親切に教えてくれるサービスを展開するMVNOもあります。

しかし料金的にはやはり格安とキャリアの中間になるでしょう。ですから最近ではそういった中間の事業者をサブブランドと呼ぶ傾向があります。

特にsoftbankとY!mobileの関係がそれにあたります。店舗があって店員もいる、スマホもセットで買えるしセッティングの相談にも乗ってくれるしキャンペーンによる割引や端末割引も行っているという、全くキャリアのサービス展開ですが、それでもキャリアよりは低料金です。

MVNOに初めて挑戦するならサブブランドを使ってもいいのかなと思います。





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MVNO 読み方 サービス

MVNOの読み方はMobile Virtual Network Operatorなのでもうご存知でしょう。

近年はかなり注目されていて、その率は5.6%にもなります。20人に1人位はMVNOを使っている事になりますね。ちなみにY!mobileは含まれていません。

Y!mobileだけで3.3%のシェアですからMVNOの中では一強ですね。しかしあまりにもソフトバンク色が強いのでMVNOと呼ぶにはMNOに近すぎます。サービスや価格帯もキャリアに近いのでMVNO界では同列には扱われていませんね。

ただソフトバンク系のMVNOはY!mobileのみです。端末も同様のものを扱っていたりします。

やはり実店舗を持つ会社はサービスの強さがありますので、MVNOの追随を許さない所があります。しかしイオンモバイルなど既存の他業種店舗の一角でMVNOを売り出す戦略も奏功して来ています。

どんなサービスが展開されるか楽しみですね。

災害時優先通信 MVNO

災害時優先通信は防災関係等各種機関等に対して、発信を優先的に取り扱うサービスですね。この優先電話の指定を申し込んでいると発信は他の電話より優先されます。

MVNOでは申し込み先にならないみたいですね。ちなみに着信は優先という概念は無い様ですのでMVNOでもMNO(キャリア)でも優先電話は無いです。

データ通信には災害時優先というのは無さそうですが、輻輳した場合はMVNOは通信量が容量オーバーで繋がり難いと思います。

ましてや200kbps速度制限中であれば尚の事遅く感じるでしょう。ちなみにIIJmio、mineo、OCN、イオンモバイル等MVNOの数社は災害時に2GB程度の通信量を無償提供した実績があります。これだけあればLINEやメールには困らないと思いますが、被災地以外で契約して持ち込んでいたSIMの場合は、この限りでは無いと思いますので、旅行時などは気を付けて下さい。

MVNO 速度 制限なし

MVNOの速度制限は有名ですね。

キャリアから借りている通信網ですから、過度の通信量の集中は避けたいのでしょう。しかし制限なしのプランも存在しますよ。

そもそも制限の内容とは。

データ量の制限・月々**GB等の高速通信出来る容量。**部分は契約内容による

通信速度の制限・データ通信のスピード。上記の容量を使い切ると概ね200kbpsに制限される。または直近3日間の使ったデータ量が規定された量を超えるとその後一定期間200kbps程度に制限される。

こういう制限はキャリアにもありますが大概のMVNOは、データ量の制限を突破しても、通信速度が低下するだけで、追加の課金はありません。(0-SIMなどの従量課金を除く。)

つまり200kbpsで構わないならどれだけ使おうと制限なしなのです。ただしこの200kbpsでさえも理論値なのでこれより遅くなる事も普通にあります。場合によっては10kbps以下の世界での戦いになるでしょう。

ちなみに、b-mobileなどのMVNOは、データ量も通信速度も制限なしのプランを用意しています。税別1980円で使い放題なのでお得かも知れません。ただし大量ダウンロードなどの高負荷通信については時間帯によって速度制限がかかる可能性はあります。

そしてどこまでいってもキャリアの通信速度を上回るものではありませんので注意です。キャリアより速いMVNOなど存在しないのですから。


MVNO 料金支払い

MVNOは格安SIMとして評判ですが、料金支払いはどうするのでしょう。キャリアの様に口座引き落としですか。それはクレジットカードです。

ユーザーとMVNOにとって一番手間の無い合理的な方法なので、クレジットカードが選択されているのですね。ある種の与信にもなりますから、MVNOとしても極力クレカにしたいという意向があるのかなと思います。

一応MVNOによってはデビットカードもOKな会社もあり、必ずしもクレカが作れなくても大丈夫です。

逆に言えばクレカオンリーのMVNOもあるという事です。

SO-NETの0-SIMはダメでもDti-SimはOKという例もありますが、どんな所のデビットカードでもいいという訳でもなさそうです。とりあえずジャパンネット銀行はDti-Simで使えますが、全てのデビットカードが使えるかは分かりません。とにかくクレジットカードを一枚用意しておくと間違い無く使えるので格安SIMユーザーならマストアイテムでしょう。